出典:gooニュース
手束雅が初のアンダーパーで13位スタート 「今週は何とか予選を通りたい」/国内女子ゴルフ
ブリヂストンレディス第1日(22日、愛知・中京GC石野C=6642ヤード、パー72)プロ1年目でツアー4試合目の手束雅が初のアンダーパーとなる69で回った。後半のアウトに4連続を含む5バーディーを奪った24歳は「パットが前半は弱くてカップに届かなかった。後半はしっかり打つことを心がけた。アンダーはすごくうれしい」と13位発進に笑みを浮かべた。
日本勢唯一のアンダーパーも… 金谷拓実も予選落ち
4オーバー112位から出た金谷拓実は4人の日本勢で唯一のアンダーパー「70」をマークしながら、通算3オーバー84位で予選落ちした。 出だしの10番(パー5)で15mのイーグルパットが決まっても、金谷は表情を崩さなかった。11番をボギーとした後、インの上がりの難関3ホール、通称グリーンマイルはすべてパー。
メジャーV翌週は4日間アンダーパー 西郷真央の次戦は「全米女子オープン」
初開催の大会でアンダーパーを毎日記録し、連戦にひと区切りをつけた。 1バーディ、1ボギーで迎えた8番(パー3)。ティショットがグリーン手前にこぼれてボギーをたたくと、9番(パー5)ではトラブルに見舞われた。狙いよりもわずかに右に飛び出した1Wショットが、ラフではねてネイティブエリアの小さな苗木の上に。アンプレヤブルで1罰打を加え、2連続ボギーを喫した。
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