出典:gooニュース
収蔵品展「アーカイブズに見る熊本26」
古文書のい・ろ・は/劇作家・長田秀雄 収蔵資料から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく第26弾。文学分野では、生誕140年を迎えた、県ゆかりの劇作家、長田秀雄。「新劇」の礎づくりに参加し、発展を支えた長田秀雄について、原稿等の貴重資料とともに紹介。歴史分野は「古文書の“い・ろ・は”、江戸時代の文字文化を楽しむ」をテーマに、江戸時代の文字や文章の、今との違いやルールを分かりやすく
建築アーカイブズをひらく Vol.2 まちの診断師 北沢恒彦-ポスト経済成長期の商店街と市民
私は街の診断師だ 北沢恒彦は京都市中小企業指導所の職員として1970年代から1990年代にかけて京都の商店街、小売市場、個店の商業診断調査を行い、まちのあり方を思案した人物。美術工芸資料館に寄贈された資料を通じて、北沢恒彦らがどのように「まち」を思考し、調査を実施したのかを読み解くと共に、ポスト経済成長期の京都の姿を、彼らの調査の記録である診断報告書、巡回レポート、写真
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