
出典:gooニュース
JAXA「イプシロンS」第2段モータ再地上燃焼試験の爆発原因調査で状況報告 試験場復旧は2025年秋以降か
Sロケットの想像図(Credit: JAXA)】 イプシロンSは前身となる「イプシロン」ロケットを発展させる形で開発が進められている3段式の固体燃料ロケットです。
燃焼試験で2度の爆発…イプシロンSロケット 次の打ち上げ見通せず JAXAが会見 種子島宇宙センターの設備復旧は秋ごろ
再試験の実施時期について、イプシロンの井元隆行プロジェクトマネージャは「今は原因究明をしっかりやるべきだ。現時点では言えない」と話した。 ◇先行き見えず、気をもむ肝付町 イプシロンSの射場は、肝付町の内之浦宇宙空間観測所。当初は23年度の予定だったが、22年のイプシロン6号機の打ち上げ失敗などを受けて延期されている。
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