地中海中央部の島国、マルタ共和国の町。マルタ島中央部、標高約200メートルの丘に位置する。紀元前8世紀にフェニキア人が城塞を築き、古代ローマ時代に町が拡張され、中世にノルマン人支配の下、より堅固な城壁が造られた。1565年のオスマン帝国軍による大包囲戦の後、バレッタに遷都するまでの間、首都が置かれた。現在も城門や見張り台、マルタ騎士団長の館などが残るほか、17世紀末の大地震の後に再建された聖パウロ大聖堂がある。ムディナ。