出典:gooニュース
「米、インド太平洋で優位に」=トランプ政権に対中政策の継続期待―国務副長官
【ワシントン時事】知日派で知られるキャンベル米国務副長官は19日、ワシントン市内で一部メディアと会見し、2021年に発足したバイデン政権のインド太平洋戦略を振り返って「4年前に比べ明らかに米国が優位になった域内環境が、トランプ次期政権に引き継がれる」と語った。対中政策に関しては「高いレベルの継続性と適切な変化を期待する」と述べた。
インド太平洋で日本と連携強化=地域の緊張緩和に貢献―仏海軍司令官
フランスはインド太平洋地域に複数の海外領土を抱えており、海洋進出を進める中国への警戒を強めている。パンジェ氏は「自由で開かれた、国際法が順守されるインド太平洋地域」の重要性を強調。空母「シャルル・ドゴール」を中心とした空母打撃群が11月下旬、太平洋に向けて5カ月間の長期航海を開始したことを紹介した。
インド太平洋の米軍飛行場、中国の攻撃に脆弱=報告書
Gerry Doyle[シンガポール 12日 ロイター] - 安全保障問題に関する研究を行っている米スティムソンセンターは12日、インド太平洋地域で紛争が起こった場合、中国が飛行場を狙って攻撃すれば簡単に米軍の動きが阻害される、との見通しを示した。報告書は米軍に無人飛行機や滑走路の修理能力向上に投資するよう勧告している。
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