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アルゼンチン北部、フフイ州の町。リオグランデが刻むウマワカ渓谷に位置する。標高約2900メートル。16世紀末に開かれた古い町で、教会や石畳の道をはじめ植民地時代の街並みが残っている。周辺のマイマラ、ティルカラ、プルママルカなどの集落とともに、2003年に「ケブラダ‐デ‐ウマワカ」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。ウマウアカ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ウマワカけいこく【ウマワカ渓谷】
《Quebrada de Humahuaca》アルゼンチン北部、フフイ州、アンデス山脈東部にある渓谷。パラグアイ川の支流リオグランデによって浸食された谷が南北約150キロメートルにわたってのびる。インカ帝国をはじめ、先史時代よりアンデス高地における重要な交易路として利用された。コージャと呼ばれる人々が居住するマイマラ、ティルカラ、プルママルカなどの集落が点在する。2003年、「ケブラダ‐デ‐ウマワカ」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。ウマウアカ渓谷。
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