出典:gooニュース
【クイーンC】エンブロイダリーがレースレコードで重賞初V 桜花賞主役に名乗り
父のアドマイヤマーズに初のタイトルをプレゼントしたエンブロイダリーの快進撃は、まだまだ続く。(石行 佑介) ◆エンブロイダリー 父アドマイヤマーズ、母ロッテンマイヤー(父クロフネ)。美浦・森一誠厩舎所属の牝3歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。通算5戦3勝。総獲得賞金は5576万円。重賞は初勝利。馬主は(有)シルクレーシング。
【デイリー杯クイーンC】エンブロイダリー 重賞初V!レースレコード1分32秒を記録 森一師は重賞挑戦2戦2勝の初快挙
3番人気のエンブロイダリーがレースレコードとなる1分32秒2をマークして初タイトルを獲得した。前半5Fが57秒2という速い流れを2番手から進め、余裕の手応えで4角へ。直線半ばで抜け出すと、最後は後続に2馬身半差をつけた。 テン良し、中良し、しまい良し。ルメールは「すごくいいスタートで2番手につけられた。
【クイーンC】エンブロイダリー レースレコードV! ルメールは15年連続重賞制覇
3歳牝馬重賞「第60回クイーンC」が15日、東京競馬場で行われ、クリストフ・ルメール(45)騎乗の3番人気エンブロイダリーが抜け出し、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は16年メジャーエンブレムのレースレコードを0秒3更新する1分32秒2。父アドマイヤマーズに初の重賞タイトルをもたらし、25年牝馬クラシック戦線に名乗りを上げた。
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