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海王星軌道の外にある、小惑星や氷・ちりなどが密集した領域。太陽から約48天文単位以遠をリング状に取り巻いており、彗星 (すいせい) の供給源であるとして、オランダ生まれの米国の天文学者 G=P=カイパーが1950年代に提唱したもの。同様の考えを40年代末に提唱したアイルランドの天文学者K=E=エッジワースの名と合わせて、エッジワースカイパー‐ベルトともいう。エッジワースカイパー帯。カイパー帯。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
カイパーベルトてんたい【カイパーベルト天体】
太陽系外縁天体のうち、カイパーベルト中に軌道をとる天体の総称。太陽から約30〜50天文単位離れた天体をさし、冥王星とその衛星カロン、小惑星クワオアーなどを含むほか、短周期彗星の起源とされる。エッジワースカイパーベルト天体。KBO(Kuiper belt objects)。EKBO(Edgeworth-Kuiper belt objects)。
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