出典:gooニュース
【高松宮記念】武豊カンチェンジュンガは10着「あまり切れる脚を使えなかったね」
武豊が騎乗した9番人気カンチェンジュンガ(牡5=庄野)は10着だった。鞍上は「少しポジションを取りに行った分、あまり切れる脚を使えなかったね」と振り返った。 ▼高松宮記念 96年の短距離競走体系の改善、整備に伴い、それまでの芝2000メートルから芝1200メートルに短縮の上、施行時期も5月に変更し、G2からG1に格上げとなった。
【高松宮記念】(8)カンチェンジュンガ 真ん中付近OK、庄野師「体調は申し分ない」
阪急杯で重賞初Vを飾ったカンチェンジュンガは8番。庄野師は「ゲートは出るけど二の脚がそう速くないので、内枠でごちゃついたら嫌だなと思っていた。真ん中ぐらいならいいのかな」と納得の口ぶり。 金曜朝は角馬場で体をほぐした。「体調は申し分ない。毛ヅヤもピカピカ。前回より少し絞れたぐらいで出られそう」とうなずいた。
今週の武豊騎手は7鞍 カンチェンジュンガで高松宮記念3勝目なるか
日曜中京11Rの高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)ではカンチェンジュンガ(牡5、栗東・庄野靖志厩舎)に騎乗する。オープンではワンパンチ足りないレースが続いていたが、前走の阪急杯で重賞初制覇。スプリント路線の主役候補に名乗りを上げた。武豊騎手は23年3月の3歳1勝クラスで5着に敗れて以来、実に約2年ぶり2回目のタッグ。
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