ナデシコ科の多年草。高さ20~90センチ。葉は線状で対生し、茎とともに白みを帯びる。夏に花をつけ、花色は赤のほか桃・白色などがあり、八重が多く栽培されるが、本来は5弁花。南ヨーロッパ・西アジアの原産で、江戸時代に渡来。母の日のシンボルとする。オランダ石竹 (せきちく) 。オランダなでしこ。アンジャベル。 夏》「灯を寄せし―のピンクかな/汀女

出典:青空文庫