ガードインターバル【guard interval】
電気通信で、別個に伝送する信号が重ならないよう、信号の前後に付与される無通信の部分。建物や壁に電波が反射して遅延するマルチパスが生じても、受信時に正確な信号を復元することができる。デジタル信号の変調方式であるOFDMなどで使われる手法。ガード区間。
ガードフェンス【guard fence】
道路に設ける事故防止用の柵 (さく) 。ガードレールなど。
ガードマン
《(和)guard+man》警備・護衛を業務内容とする会社に属し、それらの任務に当たる人。
ガードレール【guardrail】
1 鉄道線路の急カーブや踏切などで、車両の脱線を防ぐため、走行レールの内側に設置されるレール。護輪軌条。 2 車道と歩道の境、車道の端や反対車線との間などに設けられ、自動車が車道から外れるのを防ぐための防護柵 (さく) 。ふつう浅いW字状に起伏した鉄板を支柱に取り付ける。
ガードバンド【guard band】
通信システムにおける混信や干渉を防ぐため、使用する周波数帯の間に設けられる、信号を含まない空白の部分。
ガードくかん【ガード区間】
⇒ガードインターバル