キャップさい【キャップ債】
支払い金利に上限が定められている変動利付債。
キャップスタイル【cap style】
おわん形の帽子をかぶったように地肌にぴったりとつき、頭の中心から顔の方に向けた放射状の毛流れで作られた髪形。
キャップストーン【capstone】
古代エジプトのピラミッドの頂上部に置かれた四角錐状の石。一般に、冠石。
キャップスリーブ【cap sleeve】
肩先が隠れる程度のごく短い袖 (そで) のこと。肩先にキャップ(帽子)をかぶせたような感じであることから付いた名。
キャップせい【キャップ制】
《price cap plan》インターネットの接続や携帯電話などの通信サービスで用いられる料金システムの一。一定時間に達するまでは利用時間に応じて課金し、超過分からは定額とする。
キャップライト
《(和)cap+light》「キャップランプ」に同じ。
キャップランプ
《(和)cap+lamp》坑内作業や夜間工事などで、ヘルメットなどの前面に取り付けて用いる照明灯。キャップライト。
キャップカーボネート【cap carbonate】
原生代の氷河堆積物の直上を覆う炭酸塩岩の層。地球表面全体が、赤道付近にいたるまで氷床に覆われた時代があったとするスノーボールアース仮説によると、海洋が凍結することで大気中の二酸化炭素が溶け込めず、長期間大気中に溜まり続けたとされる。その結果、温暖化が進み氷床が消滅することで、大量の二酸化炭素が一気に海洋に溶け込んで炭酸塩を生成し、これが海底に沈殿したものがキャップカーボネートであると考えられている。
キャップレスぼうすい【キャップレス防水】
特別なカバーがなくても防水性能をもつこと。また、そのような端子。携帯電話・スマートホンのイヤホンジャックやUSB端子などでいう。
キャップボルト
《(和)cap+bolt》円筒形の頭部に六角形のへこみがついているボルト。六角棒スパナで締める。