出典:gooニュース
15年目のキャリアハイ達成のロッテ国吉佑樹「ここからは1年1年が生き残るための勝負」新シーズンへの誓いと古巣DeNAへの想い
☆15年目のキャリアハイ 「キャリアハイといってもいい成績でしたし、何より初めてシーズン通して一軍にいることができました。充実してましたね」 チームスローガンの「自分たちを超えてゆく」を地で行く活躍を見せた国吉佑樹は、過去2年間の低空飛行から一気に上昇気流に乗った。そんな昨シーズンを回想し、少しだけ表情を緩めた。
佐藤都志也「キャリアハイを」 ロッテ捕手、千葉で練習公開
何かしらでキャリアハイ(自己最高)を出したい」と意気込みを述べた。 練習を共にするチームメートの田村龍弘捕手らと共同生活を送る。地元の魚や野菜を使って自炊することで一時増えた体重も徐々に戻ってきたという。昨季は初めて規定打席に到達して打率は2割7分8厘。今季は「打率3割に挑戦したい」と大台を口にした。
楽天・小郷裕哉 キャリアハイも満足せず「2位ばかり。何かリーグトップの数字を作れるように」/記録への挑戦
2025年もシーズン完走でチームに貢献するつもりだ 昨シーズン、全試合フルイニング出場を12球団で唯一果たしたのが小郷裕哉だった。初めて全143試合に出場し打率.257、7本塁打49打点。145安打、32盗塁はともにリーグ2位だった。 全試合フルイニング出場は球団史上初。胸を張っていい成績だったが、満足はしない。打席数はリーグ最多の642。自慢の俊足を
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