出典:gooニュース
31歳の苦労人ブライアン・キャンベル初優勝【大町昭義のPGAツアーアフタートーク】
72ホールが終了して20アンダーで並んだキャンベルとオルドリック・ポットギーターの戦いは、プレーオフに突入しました。そして迎えた2ホール目、勝負を分けたというよりも、キャンベルが優勝を拾った1打と言ってもいいのは、その2ホール目のティーショットです。
31歳187試合目のキャンベル初Vギア ピンの新1Wもツアー初勝ち星
◇米国男子◇メキシコオープンatビダンタ 最終日(23日)◇ビダンタバジャルタ(メキシコ)◇7426 yd(パー71) 31歳のブライアン・キャンベルが出場187試合目にしてツアー初勝利を挙げた。スコア貢献度を示すストロークゲインドは、アラウンド・ザ・グリーンが5.466で全体2位、アプローチ・トゥ・グリーンが5.842で全体4位とショートゲームが光った。
初VのB・キャンベルが12位浮上 松山英樹は2位キープ【FedExCupランキング】
今大会でツアー初優勝を挙げたブライアン・キャンベル(米国)が500ポイント(pt)を獲得。通算507ptで146位から12位へ浮上した。今季初のトップ10入りの久常涼は92位(84pt)、32位タイで終えた金谷拓実は150位(24pt)となっている。
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