キーウこうこく【キーウ公国】
9世紀末から13世紀、ウクライナからロシアにかけて東スラブ人が建てた初期封建国家。キーウを中心とし、10世紀ごろにはドニプロ川(ドニエプル川)流域一帯を領有。モンゴルに滅ぼされた。キエフ公国。
キーウペチェルーシカだいしゅうどういん【キーウペチェルーシカ大修道院】
《Kyievo-Pechers'ka lavra/Києво-Печерська лавра》ウクライナの首都キーウにある修道院。11世紀の創建。ギリシャからやって来た修道士たちが、この地の洞窟(ペチェール)で修道生活を始めたことに由来する。1990年に「キーウ聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キーウペチェルーシカ大修道院」として世界遺産(文化遺産)に登録された。2023年より危機遺産。キエフペチェールスカヤ大修道院。
出典:gooニュース
ゼレンスキー氏がキーウで記者会見「停戦合意に向けできる限りのことをする」
【映像】記者会見の様子 ゼレンスキー大統領は13日、キーウでの記者会見でトルコ訪問について説明しました。ゼレンスキー大統領は15日にトルコの首都アンカラでエルドアン大統領と会談した後、プーチン大統領の到着を待ち、プーチン氏が望むならば最大都市イスタンブールにも移動するとしています。ゼレンスキー大統領は「停戦合意のためにできる限りのことをする。
英仏独ポーランド首脳がキーウ訪問、ゼレンスキー大統領と会談
イギリス、フランスなど4か国の首脳が10日、ウクライナのキーウを訪問してゼレンスキー大統領と会談しました。さらに「30日間の停戦」をめぐってアメリカのトランプ大統領も交えて協議し、ロシア側に停戦に応じるよう改めて求めました。イギリス、フランス、ドイツ、ポーランドの首脳は10日、キーウを訪問してゼレンスキー大統領と会談し、停戦交渉やロシアへの追加制裁などをめぐり協議しました。
欧州4首脳キーウ集結 ロシア“重大空爆”情報のなか「無条件停戦」呼びかけへ
フランスのマクロン大統領、イギリスのスターマー首相、ドイツのメルツ首相は10日朝、特別列車でキーウに到着しました。 別の列車で到着したポーランドのトゥスク首相も合流し、中心部にある独立広場を訪れ、ゼレンスキー大統領とともに戦没兵士に祈りを捧げました。 この後、首脳らはゼレンスキー大統領と会談し、共同会見を行う予定です。
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