出典:gooニュース
国際クルーズ船「ノールダム」宮古に初寄港【岩手・宮古市】
宮古港に国際クルーズ船「ノールダム」が初めて寄港し、大勢の市民の歓迎を受けました。 オランダ船籍の「ノールダム」は全長285メートル、幅32メートル、総トン数およそ8万3000トンの豪華客船で乗客はおよそ2000人です。 宮古港への入港は25日朝が初めてで、市の職員らが大漁旗を振って出迎えたほか、鍬ケ崎小学校の児童が踊りや太鼓を披露しました。
中国・天津国際クルーズ船母港、24年の旅客数35万人超
【新華社天津4月24日】中国天津国際クルーズ船母港の運営会社は22日、2024年の同港の寄港回数と旅客数が北方地区で1位、国内で2位を維持したと発表した。 戴明(たい・めい)総経理は24年の実績について、クルーズ船105隻が寄港し旅客数は35万人を超えたと紹介した。
クルーズ船限定「日本版ライドシェア」境港で5月末に運行へ 沖縄に続いて国内2例目(鳥取)
一般ドライバーが有料で客を運ぶ「日本版ライドシェア」で、新たに境港に寄港するクルーズ船の乗客を対象にした運行が始まることになりました。クルーズ船限定の運行は国内2例目です。 このクルーズ船の乗客を対象にした日本版ライドシェアは、境港管理組合が、境港に寄港するクルーズ船の乗客が観光で上陸した際の交通手段をより多く確保しようと国交省へ申請していたもので、4月22日付で許可されました。
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