出典:gooニュース
中野、宗、長岡のゴールデン・グラブ受賞3人がいずれも新型指標UZRで大幅低迷。“守備の名手”に何が起きているのか<SLUGGER>
昨季は開幕前に遊撃から二塁にコンバートされ、ゴールデン・グラブ賞を獲得した。ただ、昨季の中野のUZRを見ると平均程度の1.7。データで見ると、飛び抜けて優れているというわけでもなかったようだ。 それでも平均以上の守備力を見せていた中野だが、今季はそこから大きく成績を落としている。交流戦6月16日終了時点のUZRは-3.9。
野球グラブを愛する男性が『野球と関係ないところ』で生み出した新グラブに選手も職人も驚いた 熊本
幼いころから野球グラブに愛情を注ぎ、ついには「熊本発の野球グラブメーカー」を立ち上げた男性がいます。熊本らしさと機能性を追及したモノづくりを追いました。
中日・田中幹也 グラブに吸い込まれるように/守備職人のプライド
どんな打球でもグラブに吸い込まれるように見える。その領域にどうしたらたどりつけるかを常に意識している。 昨季はオープン戦で結果を残し「開幕二塁」をつかみかけていたが、けん制で一塁に帰塁した際に右肩を脱臼した。大きな期待を背負ったルーキーイヤーは大半をリハビリに費やすことになった。「今年はなんとかやりきりたい」。
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