出典:gooニュース
生涯グランドスラム“王手”は何人? マキロイは11回目の挑戦
今年で11回目のグランドスラム挑戦となる。 フィル・ミケルソンと「全米オープン」 ツアー45勝を誇る54歳は、2013年「全英オープン」優勝でグランドスラムに王手をかけた。「全米オープン」は1990年の初出場から昨年大会まで33回の出場。6回の2位(1999、2002、04、06、09、13年)を記録しながら惜敗を重ねてきた。22年から3年連続で予選落ちを喫している。
グランドスラム出場へ決意…プロテニスの世界で奮戦 松江市出身の細木咲良選手を激励
細木咲良選手: だんだんと自分の調子も上がってきていて、ランキングをどんどん上げていって グランドスラム、4大大会に全て出場できるように頑張りたいと思います。 細木選手は、4月6日から大阪で開かれる大会に、シングルス・ダブルス両方で出場する予定です。
グランドスラムを目指すマキロイが“肘痛”を発症
2014年の「全英オープン」以来、メジャー勝利から遠ざかっているが、マスターズを制すれば“キャリア・グランドスラム”の達成となる。「まだ取り組むべきことがあると感じている。自分のプレーが100%自分の思うようにコントロールできているとは思っていない。あすはコーチのマイケル・バノンが来るから、家で練習して、マスターズに向けていいゲームができるようにする」と気を引き締めた。
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