出典:gooニュース
グリアジンがWRC2完勝「しげの先生にありがとうと伝えたい」
11月24日、日本の愛知・岐阜県を舞台に開催された2024年WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』のWRC2クラスに出走したニコライ・グリアジン(シトロエンC3ラリー2)がクラス優勝を飾った。
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特別カラーリングを施したシトロエンC3でRally2に参戦するグリアジン/コンスタンティン・アレクサンドロフ組は日本のファンから大きな注目を集めているのだ。 グリアジンは今季のWRCに、赤と黒を基調色とするC3で参戦してきたが、ラリージャパンでは白基調のカラーリングに切り替え、ボンネットを黒に、フロントからリヤにかけて黒のストライプを入れた。
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そのマシンを操るのは、ロシア出身で現在はブルガリア国籍でエントリーしているニコライ・グリアジンだ。 彼は昨年のラリージャパンでも『藤原とうふ店』のステッカーを貼っていたことで注目を集めていたが、今年はさらに愛の籠った仕様に仕上げてきた。
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