《「グラウス」とも》雷鳥 (らいちょう) 。
出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:薄商いの中、引けにかけて買い戻し
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの624ptからスタートした。多くの海外投資家がクリスマス休暇となる中、グロース市場は薄商いとなり、方向感の乏しい展開。26日に3本のIPOを控えていることから、一部で換金売りの動きも観測されたが、引けにかけては買い戻しの動きが強まり、本日高値の624ptで取引を終了した。
東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt安の623ptで終えている。上値のメドは630pt、下値のメドは615ptとする。
東証グロース市場250指数先物概況:下値サポート確認し反発
12月23日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比9pt高の624pt。なお、高値は625pt、安値は616pt、日中取引高は3508枚。先週末の米国市場のダウ平均は続伸。一部ハイテク株に売りが先行し寄り付きこそ下落したものの、11月個人消費支出(PCE)価格指数がインフレ抑制の進展を示唆したことを支えに上昇した。
もっと調べる