《「グラウス」とも》雷鳥 (らいちょう) 。
出典:gooニュース
新興市場見通し:グロース市場250指数は200日線突破の攻防、出遅れ物色続くか
同時期の騰落率は、日経平均が+3.85%だったのに対して、グロース市場指数は+2.49%、グロース市場250指数は+2.38%と日経平均比ではやや伸び悩んだ。第二次トランプ政権発足に伴い、大型減税や巨額のAI投資など経済政策への期待感が先行し米国株が上昇。東京市場でも、プライム市場中心の大型株への物色が強まる展開となり、新興市場は大型株の上げにつられるような動きとなった。
東証グロース市場250指数先物概況:出遅れ感からの見直し買いで大幅反発
1月24日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比14pt安の630pt。なお、高値は631pt、安値は615pt、日中取引高は3023枚。前日23日の米国市場のダウ平均は4日続伸。雇用関連指標が弱く、さらに半導体需要の低迷懸念浮上でハイテクが重しとなり、寄り付き後、軟調。
東証グロース市場250指数先物見通し: 引き続き上値の重い展開か
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の617ptで終えている。上値のメドは625pt、下値のメドは610ptとする。
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