出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:上値抵抗突破で買い加速
円高が進行したものの、内需比率の高いグロース市場は嫌気されることもなく、6日続伸の712ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Synspectiveやジーエヌアイなどが上昇した。
東証グロース市場250指数先物見通し:上値追いか
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt高の710ptで終えている。上値のメドは720pt、下値のメドは700ptとする。
東証グロース市場250指数先物概況:決算発表進展によるリスク後退で大幅高
5月15日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比10pt高の708pt。なお、高値は709pt、安値は689pt、日中取引高は4775枚。前日14日の米国市場のダウ平均は続落。貿易協議や減税案の進展を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後、年内の利下げ期待の後退や長期金利の上昇を警戒し、ダウは下落に転じた。
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