出典:gooニュース
コスタリカ指揮官は「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」。19歳DFの奮闘を称賛【コパ・アメリカ戦記】
グループステージ1巡目のトリは、優勝候補ブラジルに伏兵コスタリカが挑んだ一戦。いわば真打ち登場となったはずの試合は、しかし、思わぬ結果が待っていた。 試合は序盤からブラジルの圧倒的攻勢で進み、コスタリカは防戦を強いられていた。 ところが、コスタリカの分厚い守備をこじ開けられないブラジルは、次第に焦りと苛立ちを募らせていく。
ブラジルがコスタリカとドロー、コロンビア白星発進 コパ・アメリカ
【AFP=時事】サッカーのコパ・アメリカは24日、各地でグループDの試合が行われ、精彩を欠いたブラジルはコスタリカとの大会初戦をスコアレスドローで終えた。 通算10度目の大会制覇を目指すブラジルはボールを保持して相手陣に攻め込んだものの、腹の据わったコスタリカを崩し切ることができなかった。
優勝候補ブラジルに漂う不振…コスタリカ相手にシュート18本で無得点 W杯予選は3連敗中
後半に入っても圧倒的に攻撃を仕掛け、17歳の新鋭FWエンドリッキも投入して猛攻を仕掛けたが、5バックで守備を固めるコスタリカに手を焼いた。GKパトリック・セケイラのファインセーブもあったものの、ブラジルは最終的にシュート18本を放って無得点。コスタリカに得点チャンスは全く与えなかったが、1点が遠いまま試合を終えた。
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