出典:gooニュース
コミュニティーバスが急ブレーキ、乗客ら転倒し2人重軽傷 兵庫・加古川
20日午後1時50分ごろ、兵庫県加古川市加古川町平野の市道交差点で、加古川駅発東加古川駅行きのコミュニティーバス「かこバス」が急ブレーキをかけたはずみに、複数の乗客が転倒した。このうち2人が病院に搬送され、市内の女性(68)があばら骨を折る重傷で、孫の女児(6)がすり傷を負った。 加古川署によると、当時車内には男女15人の乗客がいたという。
コミュニティースペース オリジナル珈琲提供中〈藤沢市〉
湘南大庭市民センターに開設されたコミュニティースペース「リエゾン」は、湘南藤沢地方卸売市場内でコーヒー豆の販売をしている啓和珈琲の協力を得てオリジナルブレンドコーヒーを開発。11月上旬から提供を開始し、早くも人気を呼んでいる。リエゾンは代表の細沼惠美子さんの下、地元の高校生が中心となって運営しているカフェスタイルのコミュニティースペース。
高齢者の健康、密着し支え コミュニティーナース巡回 問題発生前に
坂本さんは「コミュニティーナース」。大学病院などに勤めていたが、「一人ひとりの幸せに関わる仕事がしたい」と10年前に独立した。医療や介護制度で認められたものではないが、地域に出て住民に密着して健康を支える仕事だ。移動スーパーの従業員として軽トラックに乗り、見守りが必要な人を定期的に巡回している。買い物前に体調や通院の様子などを時間をかけて聞く。
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コミュニティーアンテナテレビ
《community antenna television》有線テレビのこと。テレビ局が未開設の地域でテレビを見るために共同のマスターアンテナで、電波を受信し、有線で各家庭に分配したことに始まる。以後、遠隔地や山間部にみられる難視聴地域の解消を図るCATVが普及し、最近では都会などの受信障害に対応する都市型CATVへと発展している。
コミュニティーエフエム【コミュニティーFM】
通常のFMより出力の小さい、市町村単位の小規模なFMラジオ放送。平成4年(1992)に郵政省(現総務省)が制度化した。細かい地域情報の提供、住民参加型の番組制作を通じて地域の活性化を図るねらいがある。コミュニティー放送。
コミュニティーカレッジ【community college】
米国・カナダなどにみられる、地域社会大学。地域住民のために無料で開放された大学。主に2年制であるが、3・4年制もある。