出典:gooニュース
子どもの体力調査 中学生男子はコロナ禍前の水準に 小学生女子は低下して過去最低に 生活習慣つく前のコロナ禍で小学生への影響大か スポーツ庁調査
その頃コロナ禍が直撃し、小学生は中学生よりも影響を受け、影響が残っているのでは」と分析しています。
中2男子の体力合計点、コロナ禍前まで回復 全国体力テスト
一方で、コロナ禍で不規則になった子どもの生活習慣については、引き続き改善の傾向がみられた。肥満の子どもの割合は全ての対象で2年連続で低下した。最も多い小5男子は13・3%(前年度13・7%)、最も少ない中2女子で6・8%(同7・0%)だった。朝食を「毎日食べる」子どもや睡眠時間が「8時間以上」の子どもの割合も前年度から増加した。
刑法犯の検挙件数19年ぶり増加、コロナ禍収束が影響か
2005年からは18年連続で減り、コロナ禍の22年は25万350件で戦後最少となっていた。 23年の検挙件数の内訳を見ると、強盗1232件(前年比16・2%増)、傷害1万7954件(同13・3%増)、暴行2万4869件(同6・7%増)となっており、増加が目立った。
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