出典:gooニュース
リアルコンクラーベ! 日本人枢機卿が明かす舞台裏「生臭い話は残念ながらフィクションです」
この新たな教皇を選ぶ選挙、コンクラーベは先のアカデミー賞でも注目された。 ラテン語で「鍵をかける」を意味するコンクラーベ。決めるまでは外に出られず、一切の情報を遮断した中行われる選挙の舞台裏を描いた作品だ。そんなバチカン内の心理戦を描いた『教皇選挙』はアカデミー賞脚色賞を受賞した。 実際のコンクラーベはどのようなものだったのか。
コンクラーベ最有力も「中国寄りすぎ」まさかの落選 異例の内幕判明で注目パロリン枢機卿
新たなローマ教皇を決める選挙「コンクラーベ」の内幕に関する共同通信の報道で、最有力とされながら落選したパロリン枢機卿(70)が注目されている。落選の一因に中国との関係改善に力を入れ、「中国寄りすぎる」との懸念が広がったと分析されているからだ。票数は本来非公表共同通信は11日、コンクラーベについて「秘密の内幕判明」との独自記事を配信。
映画で話題の「コンクラーベ」“密室”で何が?新教皇とは?「レオ14世を名乗ったことに大きな意味がある」専門家が解説
5月8日、世界が固唾を飲んで見守るなか「コンクラーベ」開始から2日、4回目の投票で新しいローマ教皇が選出。教皇名は「レオ14世」と決まった。 教皇選挙「コンクラーベ」の舞台は、カトリックの総本山、バチカンにあるシスティーナ礼拝堂だ。
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