出典:gooニュース
コンゴ 原因不明の病気 現地で医療支援の日本人語る
アフリカのコンゴ民主共和国での原因不明の病気について、現地で医療支援をしている日本人の看護師は「世界規模の病気の広がりになってしまうのでは」と懸念しています。MABADILIKO 土井直恵代表理事「かなり若い人たちが亡くなっているのが、特徴ということでちょっと警戒しますよね」 この病気では、これまでに10代後半を中心に79人の死亡が確認されています
コンゴで“インフルに似た原因不明の病気” 79人死亡 感染源・感染経路は調査中
アフリカ中部・コンゴ民主共和国で、インフルエンザに似た症状の原因不明の病気が広がっている問題で、保健当局はこれまでに79人の死亡が確認されたと発表しました。呼吸器系疾患のようにみられるものの、感染源や感染経路は調査中だとし、警戒を呼びかけています。アフリカ疾病対策センターは、「専門家がサンプル調査を進めており、48時間以内に詳細が明らかになるはずだ」としています。
コンゴ、原因不明の病気に「最大限の警戒」
【AFP=時事】アフリカのコンゴ(旧ザイール)は5日、1か月余りで数十人が死亡した謎の病気に対して「最大限の警戒態勢」を敷いていると述べた。 この病気では発熱、頭痛、せきといったインフルエンザに似た症状が出ており、コンゴ当局は「未知の公衆衛生事象」と説明している。 この病気は10月下旬に初めて確認された。
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