コンピューターだんそうさつえいほう【コンピューター断層撮影法】
⇒シー‐ティー(CT)
コンピュータートモグラフィー
《computerized tomographyから》「コンピューター断層撮影法」に同じ。→シー‐ティー(CT)
コンピューターネットワーク【computer network】
複数のコンピューターを通信網で結び、互いに情報のやり取りができるようにしたもの。→スタンドアローン
コンピューターはんざい【コンピューター犯罪】
《computer crime》コンピューターに関する犯罪。プログラムやデータなどを不正使用・破壊する行為などを行うこと。ハイテク犯罪。サイバー犯罪。 [補説]昭和62年(1987)の刑法改正で、電磁的記録の不正作出罪、コンピューターシステムの損壊などによる業務妨害罪、コンピューター利用の詐欺罪などが新設された。インターネットなどのコンピューターネットワークを利用した犯罪はネットワーク犯罪と呼ばれ、不正アクセス禁止法などの法整備がなされている。
コンピュータービジョン【computer vision】
コンピューターに取り入れた生の画像情報を処理して、必要な画像情報を取り出す技術。地球探査衛星からの映像の処理や、CTスキャンなどの画像診断に活用されている。
コンピューターフォレンジック【computer forensic】
⇒デジタルフォレンジック
コンピューターマッピング【computer mapping】
地形や道路網、建築物の配置などの地図情報を、デジタル化してコンピューターで処理すること。
コンピューターモニタリング【computer monitoring】
ワークステーションの操作状況などをコンピューターで管理すること。
コンピューターリテラシー【computer literacy】
コンピューターを十分に使いこなせる能力。→情報リテラシー →メディアリテラシー
コンピューターワーム【computer worm】
⇒ワーム2