出典:gooニュース
「コード決済、相続に苦労」「サブスク請求止められない」困る遺族……“デジタル終活”どうすれば?
センターに寄せられた相談として、「故人が利用していたネット銀行の手続きをしたいが、スマートフォンの画面ロックを解除できず、契約先が分からない」「弟がコード決済に入金したまま突然亡くなり、カスタマーサポートに連絡して戸籍謄本などを送付したが、1カ月経っても回答がない」「夫が契約していたサブスクサービスのIDとパスワードが分からず、すぐには解約できないと言われた」などの事例を紹介している
東京都、コード決済で10%還元キャンペーンを12月実施 区のキャンペーンと併用も
対象のコード決済は「au PAY」(コード支払い)、「d払い」「PayPay」「楽天ペイ」(コード・QR払い)の4種。期間中のポイント還元は累計3000円相当まで。4つのQRコード決済をすべて利用すると、期間中に合計1万2000円相当になる。 今年3月に行われた「暮らしを応援! TOKYO元気キャンペーン」は多くの利用があり、期間終了を待たずに終了した。
【ネット通販】販売業者「コード決済アプリで返金」→手続き 2万返金のはずが10万送金の事例 国民生活センター「X」
ネット通販で商品を購入したところ、販売業者から「欠品のため〇〇ペイなどのコード決済アプリで返金する」と言われ、返金手続きをしているうちに、「返金」してもらうはずが「送金」していたという内容の相談が寄せられているとして、国民生活センターがXの公式アカウントで注意を呼び掛けています。
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