出典:gooニュース
メキシコで起きた「34秒早い終了ゴング」の“大事件”で王座を失ったプロ女子ボクサー葉月さなが激怒して悲痛の訴え!
過去に意図的にゴングが早く鳴らされたケースは少なくない。古くは1988年6月にWBC世界ストロー級(現在ミニマム)王者の井岡弘樹(グリーンツダ)が、ナパキャット・ワンチャイ(タイ)とのV2戦で最終回に猛攻を受けたが、30秒近く早いゴングに救われ、辛くもドロー防衛した。“疑惑のゴング”として問題となったが、WBCは裁定を変えることはなかった。
きょうゴング
【関連記事】 ・井上尚弥が意外にも「判定決着」を視野に入れる理由、ドヘニー戦あすゴング ・ボクシング世界王座防衛回数ランキング ジョー・ルイスの25度は不滅なのか? ・井上尚弥に残された「最後の頂」、ドヘニー戦勝利なら日本記録ついに全クリ!
今日ゴング!なぜ井上尚弥は当日増量制限のないドヘニーに「10キロ以上増えたらボクシングができないところをお見せする」と豪語したのか…JBCルールは8%増量で転級勧告も
NTTドコモの映像配信「Lemino」で無料ライブ配信される世界戦のゴングは本日午後8時30が予定されている。(文責・本郷陽一/RONSPO、スポーツタイムズ通信社)
もっと調べる