出典:gooニュース
サハリン1、2の権益維持=木原副長官
木原誠二官房副長官は15日のNHK番組で、日本が権益を保有するロシア極東の資源プロジェクト「サハリン1」「サハリン2」について「長期的に安価な安定供給を担ってきた。手放すことは国益にとってむしろマイナスだ」と述べ、撤退しない方針を強調した。 木原氏は「実際に権益を手放した時、ロシアが得れば高いお金で輸出されてしまう。
不屈の定期航路「稚内~サハリン」、もはや運航再開は絶望的 ウクライナ侵攻の余波はあまりにも大きかった
1999年以降、日本企業も参加するサハリンでの天然資源開発が活発化したため、貨物量は一時増加。しかしそれも減少に転じたため、稚内市が助成して航路維持に努めたが、黒字化にはいたらなかった。 こうして2016年からは、稚内市が第三セクター「北海道サハリン航路」とサハリン州の船舶運航会社「サハリン海洋汽船」と提携して、チャーターした旅客船で運航することになった。
知床 沈没船 乗客の荷物 サハリンに運ばれてた
autoplay=0&controls=1&disablekb=0&enablejsapi=0&fs=0&iv_load_policy=3&loop=0&rel=0"> 北海道知床半島沖の観光船沈没事故で、北方領土の国後島周辺海域で見つかった乗客のリュックサックが、その後サハリンに運ばれたことが新たにわかりました。
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