出典:gooニュース
職場で同僚をサバイバルナイフで刺す、元職員に懲役7年判決 「強い殺意、相当に危険で悪質」
判決によると、23年11月16日午前7時50分ごろ、同センターで、同僚の男性職員(66)に殺意を持って、左腹部をサバイバルナイフで1回突き刺し、全治約9カ月間の重傷を負わせた。 川上裁判長は判決理由で、「殺傷能力の高いナイフを身につけて被害者に会いに行っていることから、強い殺意に基づく相当に危険で悪質な態様だった」と判断。
サバイバルナイフで胸や首、頭部も…「血だらけだった」逮捕された黒づくめ男は事件後に“スマホ”を…
警視庁は現場で血のついたサバイバルナイフ(刃渡13センチ)を押収、男は他にもナイフを持っていた。男は直前に女性とトラブルになったという趣旨の話をしており、女性を刺したことを認めながら「殺そうとは思わなかった」と供述しているという。警視庁は容疑を殺人に切り替えて調べを進める方針。現場はJR高田馬場駅から南西に約400メートルの線路脇の住宅街。
女性はサバイバルナイフで首や胸を刺される
警視庁によると、東京都新宿区の路上で男に刺され死亡した女性は、刃渡り13センチのサバイバルナイフで首や胸を刺されていた。
もっと調べる