サプライサイダー【supply-sider】
経済活動において需要面よりも供給面を重視する考え方を信奉する人々。
サプライサイド【supply-side】
「サプライサイドエコノミックス」の略。
サプライサイドエコノミクス【supply-side economics】
⇒サプライサイドエコノミックス
サプライサイドエコノミックス【supply-side economics】
供給サイドの経済学。1970年代から米国で提唱されている近代経済学の一派。ケインズ経済学などの有効需要の側面を重視する経済学に対し、供給の側面を重視する。SSE。
サプライチェーンマネージメント【supply chain management】
製造業や流通業で、原料や部品の仕入れから製造・流通・販売まで、製品がたどる全過程の情報を管理し、企業収益を高めようとする経営手法。供給連鎖管理。SCM。
サプライチェーン【supply chain】
ある製品が、原料の段階から消費者に至るまでの全過程のつながりのこと。供給網。
サプライサイドプラットホーム【supply side platform】
インターネット広告の配信支援ツールの一。広告枠をもつ配信事業者側の利益が最大となるよう、最適な広告の選択と広告枠の販売を支援する。広告の選択および販売額の決定はアドエクスチェンジとリアルタイム入札を組み合わせて自動的に行われる。SSP。→デマンドサイドプラットホーム
サプライチェーンプランニング【supply chain planning】
企業のサプライチェーンマネージメントの各段階における計画を立てること。また、そのための情報システムやアプリケーションソフト。需要予測に基づき、仕入れ・製造・流通・販売・在庫管理などの計画策定をする。SCP。
サプライチェーンこうげき【サプライチェーン攻撃】
⇒アイランドホッピング攻撃