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スペイン北東部、アラゴン州の都市。古代イベリア人の町サラドバに始まり、12世紀初頭まではイスラム教徒の拠点、その後アラゴン王国の首都として栄えた。16世紀創立のサラゴサ大学が立地。機械、化学、食品などの工業が発達。サラゴサ大聖堂、アルハフェリア宮殿、サンパブロ教会など、世界遺産に登録された歴史的建造物がある。人口、都市圏67万(2008)。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
サラゴサだいせいどう【サラゴサ大聖堂】
《Catedral del Salvador de Zaragoza》スペイン北東部、アラゴン州の都市サラゴサにある大聖堂。アラゴン地方の言葉で「ラ‐セオ」と呼ばれる。14世紀に建造され、ロマネスク、ムデハル、チュリゲラ様式が混在する。後陣、礼拝堂、円蓋部分はイスラム文化を取り入れた中世スペイン建築の傑作として、2001年に「アラゴンのムデハル様式の建築物」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
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