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サラセン（Saracen） とは？ 意味・読み方・使い方

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サラセン【Saracen】
の解説

古代ローマ人がシリア付近のアラブ人に対して用いた呼称。中世ヨーロッパではイスラム教徒をさす言葉として用いられ、イスラム帝国・イスラム文化を、サラセン帝国・サラセン文化などと呼んだ。唐名、大食 (タージー) 。→タージー

出典：デジタル大辞泉（小学館）

サラセン のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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サラセン の前後の言葉

サラセン の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

サラセン の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･軒に吊った、しゃれたサラセン風円屋根つきの籠の中では、のこされた一羽･･･ 宮本百合子「春」

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