サラマンカきゅうだいせいどう【サラマンカ旧大聖堂】
《Catedral Vieja de Salamanca》⇒サラマンカ大聖堂
サラマンカしんだいせいどう【サラマンカ新大聖堂】
《Catedral Nueva de Salamanca》⇒サラマンカ大聖堂
サラマンカだいせいどう【サラマンカ大聖堂】
《Catedral Vieja(Nueva) de Salamanca》スペイン西部、カスティーリャ‐レオン州の都市サラマンカにある新旧二つの大聖堂。12世紀のロマネスク様式の旧大聖堂にはイタリアの画家ニコラス=フロレンティーノによる祭壇画とフレスコ画がある。16世紀から18世紀にかけて建造された新大聖堂は同国におけるゴシック様式の傑作とされる。マヨール広場やサンエステバン修道院と共に、旧市街全体が1988年に世界遺産(文化遺産)に登録された。