Castel Sant'Angelo》イタリアの首都ローマ中心部、テベレ川右岸にある城。対岸とサンタンジェロ橋で結ばれる。135年にローマ皇帝ハドリアヌスが自らの霊廟 (れいびょう) として建造を始め、4年後にアントニヌス=ピウスが完成させた。以降、ローマ皇帝歴代の墓となる。中世以降、要塞化が進み、監獄として使われたこともあった。現在は国立サンタンジェロ博物館として公開され、古代から近代までの武器などを展示している。1980年、「ローマ歴史地区、教皇領とサンパオロフォーリ‐レ‐ムーラ大聖堂」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。聖天使城。カステルサンタンジェロ。