シアンかカリウム【シアン化カリウム】
水酸化カリウムとシアン化水素の反応によって得られる、無色で潮解性のある粉末。水によく溶け、アルコールにも溶ける。水溶液は加水分解してアルカリ性を示す。猛毒で、致死量は0.15グラム。金・銀の冶金 (やきん) 、めっきなどに利用。化学式KCN 青化カリ。青酸カリ。
シアンかすいそ【シアン化水素】
メタンとアンモニアを触媒の存在下で反応させて得られる、揮発性の強い無色の液体。猛毒。水溶液をシアン化水素酸または青酸といい、微酸性。アクリロニトリルなどの有機合成に利用。化学式HCN 青化水素。
シアンかナトリウム【シアン化ナトリウム】
シアン化水素と水酸化ナトリウムの反応によって得られる、潮解性のある白色の結晶。水によく溶け、アルコールにも溶ける。猛毒。金・銀の冶金 (やきん) 、鋼の表面硬化、めっきなどに利用。化学式NaCN 青化ナトリウム。青酸ソーダ。
出典:gooニュース
【NHKマイルC】コートアリシアンが心身の充実アピール 陣営「精神的な成長は大きい」
◆第30回NHKマイルC・G1(5月11日、東京競馬場・芝1600メートル) 前走のニュージーランドT3着で優先出走権を獲得して大舞台に挑むコートアリシアン(牝3歳、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)が5月10日、最終調整で心身の充実をアピールした。
【NHKマイルC】コートアリシアンは大外18番枠にも前向き 伊藤大調教師「馬場のいいところを走れる」
◆第30回NHKマイルC・G1(5月11日、東京競馬場・芝1600メートル)=5月9日、美浦トレセン 前走のニュージーランドT3着で優先出走権を獲得してG1に挑むコートアリシアン(牝3歳、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)は、大外の8枠18番に決まった。レースを2日後に控えたこの日は、森林馬道での運動で体調を整えた。
【NHKマイルC】コートアリシアン ラスト伸び秀逸11秒4 伊藤大師「弾むような感じもあった」
コートアリシアンの最終追いはWコース単走。リズム良く加速し、馬なりでもラストの伸びは秀逸だった。 時計は5F67秒2~1F11秒4。「平常心で走れていたし、弾むような感じもあった。ここまで予定通りのメニューをこなして動きは良いですね。暖かくなってきたのもいいのかもしれない」。伊藤大師の明るいトーンからも、状態の良さがにじみ出ていた。
もっと調べる