シエナだいせいどう【シエナ大聖堂】
《Duomo di Siena》イタリア中部、トスカーナ州の都市シエナにあるゴシック様式の大聖堂。12世紀半ばに着工され、14世紀に完成。外壁は白と暗緑色の大理石による縞模様で覆われ、内部床面も旧約聖書を題材にした大理石による象嵌が施されている。ジョバンニ=ピサーノがファサードの装飾を手がけたほか、ニコラ=ピサーノらによる説教壇がある。洗礼堂にはギベルティ、ドナテロらによるレリーフを施した洗礼盤が置かれている。1995年、大聖堂やプブリコ宮殿、カンポ広場がある旧市街は「シエナ歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
シエナは【シエナ派】
中世末期からルネサンスにかけて、シエナを中心に活躍した画派。最盛期は14世紀で、ドゥッチョ・マルティーニ・ロレンツェッティ兄弟らがいた。
出典:gooニュース
トヨタ「シエナ」ベース車両が自動運転走行…NTT、実証拠点を新設した狙い
このほど開いた報道陣向けの見学会では、トヨタ自動車のミニバン「シエナ」を基に開発したメイ・モビリティー製の車両が、NTT中央研修センタ構内の往復1キロメートル弱の試乗ルートを時速約10キロメートルで走行した。
タフすぎる「シエナ」“冒険”仕様とは
それが、2015年11月に開催されたSEMAショーに出展されたトヨタのラージミニバン「シエナ」のコンセプトカー“UUV”です。 初代シエナは、それまで販売されていた「プレビア」(日本名:エスティマ)の後継車として1997年に登場。現行型は2021年登場の4代目ですが、UUVはその先代にあたる3代目がベースとなっています。
ワイド&ローな「シエナ」の歴史とは?
実質的なトヨタ「プレビア(日本では「エスティマ」)」の後継モデルである「シエナ」の進化過程について、ネット上では多くの反響が寄せられています。エスティマ後継ミニバン「シエナ」の歴史に反響集まる! 1997年に北米市場でデビューした「シエナ」は、トヨタのミニバンとして、同社のミニバンである「プレビア(日本名:エスティマ)」の後継モデルと位置づけられています。
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