シエナだいせいどう【シエナ大聖堂】
《Duomo di Siena》イタリア中部、トスカーナ州の都市シエナにあるゴシック様式の大聖堂。12世紀半ばに着工され、14世紀に完成。外壁は白と暗緑色の大理石による縞模様で覆われ、内部床面も旧約聖書を題材にした大理石による象嵌が施されている。ジョバンニ=ピサーノがファサードの装飾を手がけたほか、ニコラ=ピサーノらによる説教壇がある。洗礼堂にはギベルティ、ドナテロらによるレリーフを施した洗礼盤が置かれている。1995年、大聖堂やプブリコ宮殿、カンポ広場がある旧市街は「シエナ歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
シエナは【シエナ派】
中世末期からルネサンスにかけて、シエナを中心に活躍した画派。最盛期は14世紀で、ドゥッチョ・マルティーニ・ロレンツェッティ兄弟らがいた。
出典:gooニュース
「シエナ アーバンコンセプト」中国仕様に熱視線!
トヨタは「上海モーターショー2025」で大型ミニバン「シエナ」のカスタム仕様を公開しました。日本で販売されていないシエナですが、同車にどのような反響が寄せられているのでしょうか。「エスティマ」の後継車!? どんなミニバン?
“黒”強調&赤キャリパーもイイ「シエナ URBAN CONCEPT」中国に登場
そんなシエナは現在でも大変な人気となっており、中国では毎月8000台前後を販売しています。中国でもっとも売れているミニバンを車種別に並べるとBYDの「デンツァ」ブランドが販売する「D9」がトップですが、シエナの販売台数に毎月7000台前後を販売するグランビアを合わせると、余裕でシエナがランキングのトップに君臨します。
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