出典:gooニュース
変幻自在な2シャドーの組み合わせ。11月シリーズでは7パターンを活用。豊富なバリエーションに膨らむ期待感【日本代表】
伊東の右シャドーに関しては、久保建英(レアル・ソシエダ)は「正直言うと、純也君のシャドーはやりづらそうにしてましたね。あれが新たなオプションになるかというと、僕はならないと思います」と否定的な見解を示した。 もっとも、伊東本人は「よりゴールに近いんで、ゴールを取れるような動きをしたい。シャドーに入っても裏抜けとか外と入れ替わることはできると思う」と前向きに発言。
「シャドーの選手が…」久保建英がサッカー日本代表の現行システムを語る。中国代表の奇策にも言及【W杯アジア最終予選】
自身のアシストについては「練習通り」と述べ、最終予選の日本代表における3-4-2-1システムのシャドーの役割についても言及した。「シャドーの選手がゲームを作るっていうのが今の代表のやり方だと思います。(自分は)ボランチの選手と連携して、守田(英正)選手の代わりに入った田中(碧)選手もビルドアップのところで何本も楔のパスを入れてくれました。
伊東純也のシャドーが「新たなオプションにならない」 久保建英が説明した的確な“理由”
インドネシア戦ではMF伊東純也がシャドーに入る新たな形を見せた森保ジャパン。9月にはMF三笘薫をシャドーで起用して、ドリブラーのMF中村敬斗と共存するパターンを生み出した。久保も含めたシャドーの組み合わせは次なる段階へと進んでいる。「多分ポジションとか関係ない。ポジションあんまり関係なく、選手で(交代のカードを)選んでることが多いと思う。
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