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ハンガリー西部の町。バコニ山脈南西麓に位置する。同国最大級、かつ保存状態がよいことで知られるシュメグ城がある。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻でベスプレームから同地に司教区が移設されたことがあり、司教館、教区教会、フランチェスコ修道会の教会などが残っている。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
シュメグじょう【シュメグ城】
《Sümegi vár》ハンガリー西部の町シュメグにある城。標高約270メートルの丘の上に建つ。13世紀、ハンガリー王ベーラ4世の時代に建造。16世紀半ば、オスマン帝国の包囲軍を撃退したことで知られる。ハプスブルク帝国軍により破壊されたが、1960年代に再建。毎年8月に馬上槍試合などが行われる中世城祭りが催される。
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