出典:gooニュース
都市と緑 共生へ 金沢で国際シンポ
都市の自然再生に取り組む世界各国の関係者が集う国際シンポジウムが22日、金沢市文化ホールで開かれ、約140人が参加した。金沢を含む先進都市11カ所の担当者が、開発と保全を調和させる工夫や緑化活動への市民参画プロジェクトなどを紹介。参加者は世界を襲う気候変動への危機感を共有し、持続可能な都市づくりに向けて連携を深めることを確認した。 金沢市が2023年に国連環境計画(UNEP)から
海ごみ削減テーマにシンポ 25日、岡山ふれあいセンター
海ごみ問題に取り組むNPO法人グリーンパートナーおかやま(岡山市南区郡)は25日、中区桑野の岡山ふれあいセンターで、海ごみ削減をテーマにしたシンポジウムを開く。 九州大大学院の清野聡子准教授が、汚染が深刻な東シナ海の海ごみ対策をテーマに基調講演。中高生や九州の大学生グループが活動報告するほか、神戸市の海運事業者が離島での清掃活動について話す。参加者によるグループディスカッション
焼き肉用無煙ロースターのシンポ 網レンタルサービス拡大 名古屋で洗浄工場稼働 「関東圏での新設」も視野に
焼き肉用無煙ロースターを製造販売するシンポ(本社名古屋市)は、みよし市に焼き肉用網を洗浄する工場を新設し、5月1日から本格稼働した。投資額は約20億円。福岡県にも網の洗浄工場があり、焼き肉店に網をレンタルし、繰り返し洗浄して届ける網レンタルサービスを拡大する。安藤紀彦社長は中部経済新聞の取材に対して「福岡と名古屋で全国を網羅できるようになった。
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