シーケンスチェック【sequence check】
コンピューターで、データ入力の間違いを検査するため、データを入力するときに、事前に定められた順序に従って入力されているか否かを調べること。
シーケンスロボット
《(和)sequence+robot》単純繰り返しロボット。動作順序(シーケンス)を設定されると、それにより定まった動作のみを行う自動機械。固定シーケンス式と可変シーケンス式がある。欧米ではこれをロボットとみなさない。→ロボット
シーケンスせいぎょ【シーケンス制御】
あらかじめ設定した順序や手続きに従って、工場設備や機械装置などを自動制御すること。特に、PLCによる制御についていう。
シーケンスばんごう【シーケンス番号】
《sequence number》インターネットなどのTCP/IP通信において、パケットに付与される通し番号。パケットのヘッダーに記録され、受信側でパケットの正しい並び順や欠落の有無を把握することができる。
シーケンスコード【sequence code】
⇒順番コード
シーケンスソフト
《sequence softwareから》ミュージックシーケンサーの機能をもつソフトウエア。パソコンでMIDI規格の演奏データを扱うことができる。シーケンスソフトウエア。ソフトウエアシーケンサー。→ハードウエアシーケンサー
シーケンスはいしん【シーケンス配信】
インターネット広告で、閲覧者のフリークエンシー(広告に接触した回数)によって、広告の種類や頻度を変えること。同じ広告を何度も見せられる不快感をなくすほか、より個人に合わせた広告を配信することができる。シークエンス配信。シナリオ配信。