エジプト北東部の港湾都市。スエズ運河の南端にあり、紅海に面する。古代エジプト時代より交通の要地として栄え、7世紀以降、メッカ巡礼の主要港になった。中東戦争で大きな被害を受けたが、1970年代にスエズ運河が再開されて以降、石油精製業、化学工業などが盛んな工業都市として発展している。

[補説]「蘇素」「蘇士」とも書く。