出典:gooニュース
敵失、犠飛にビーズリーのスクイズ 中犠飛の小幡「みんなが繋いでくれたチャンス」
さらに小幡竜平内野手(24)の中犠飛、ジェレミー・ビーズリー投手(29)のスクイズで3点を挙げた。犠飛の小幡は「打ったのはストレート。先制点が入ったあとの打席だったので、気楽に打席に立つことができました。みんなが繋いでくれたチャンスだったので、追加点を取れてよかったです」とコメントした。
7回無死一、三塁から初球スクイズで勝ち越し5割復帰
それでも中日は7回、中田の左翼線二塁打と村松の犠打野選で無死一、三塁のチャンスをつかむと続く木下が初球をスクイズ。井上監督の采配が見事に決まり中日が勝ち越しに成功した。 8回には無死満塁からカリステの犠飛で3―1。このリードを守護神・松山が守り切り、井上竜がホーム初戦を白星で飾った。
大谷がセーフティースクイズ決めた
連続安打などで1死一、三塁とし、大谷魁亜(3年)がセーフティースクイズを成功させた。 智弁和歌山(和歌山)は7年ぶりの決勝進出で、勝てば94年以来31年ぶり2度目の優勝となる。横浜は9年ぶりの決勝進出で勝てば4度目の優勝。 両校の直接対決は過去1度。1994年センバツ2回戦で対戦し智弁和歌山が10―2で勝利した。
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