出典:gooニュース
バリオセキュア---ストップ高、光通信が大株主に浮上へ
バリオセキュアはストップ高。21日日出された大量保有報告書によると、光通信の保有比率が5.34%と大株主に浮上していることが明らかになっている。保有目的は純投資とされている。光通信の保有銘柄は折に触れて関心が高まる局面もあり、物色の手掛かり材料につながっているもよう。なお、同社株は直近で、NTTコミュニケーションズとのパートナーシップ開始を発表して急伸の経緯もある。
ザイン---ストップ高、光半導体キー・テクノロジー技術の開発に成功
ザインはストップ高。データサーバのデータ伝送を超低消費電力、低遅延で実現する光半導体のキー・テクノロジー「ZERO EYE SKEWTM」技術の開発に成功したと発表している。同技術をVCSEL駆動の光半導体に適用することで、超高速2TB/s通信時の消費電力80%削減、遅延時間90%削減が可能となり、高密度かつ低コストなAI光コンピューティング用データ通信の実現に貢献できるとしている。
丹青社---ストップ高、連続2ケタ増益見通しや増配計画を好感
丹青社はストップ高。前日に25年1月期の決算を発表、営業利益は51.5億円で前期比32.5%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準レベルで着地。同時に引き上げられていた年間配当金は、さらに5円増配で45円となる。26年1月期営業利益は60億円で同16.6%増の見通し。年間配当金は同15円増の60円を計画。万博関連等大型プロジェクトの計上が重なる見通しのようだ。
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