スルターンアフメットジャーミー【Sultan Ahmet Camii】
⇒スルターンアフメットモスク
スルターンアフメットひろば【スルターンアフメット広場】
《Sultanahmet Meydanı》⇒ヒッポドローム
スルターンアフメットモスク【Sultan Ahmet Mosque】
トルコ北西部の都市イスタンブールにあるイスラム寺院。17世紀初め、オスマン帝国のスルターン、アフメット1世により建造。宮廷建築家ミマール=スィナンの弟子メフメット=アーの設計による。高さ43メートル、直径27.5メートルの巨大なドームを中心に、大小34のドームをもち、周囲に6本の尖塔が立っている。内部がイズニク陶器の青いタイルで装飾されていることから、ブルーモスクとも呼ばれる。1985年に「イスタンブール歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録された主要な歴史的建造物の一つ。スルターンアフメットジャーミー。
スルターンカブースグランドモスク【Sultan Qaboos Grand Mosque】
オマーンの首都マスカットの市街西部、バウシャル地区にあるイスラム寺院。カブース国王の命により建設され、2001年に完成。高さ30メートルの大ドームのほか、高さ90メートルのものをはじめとする5本の尖塔をもつ。
スルターンアブドゥルサマドビル
《Sultan Abdul Samad Building》マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にある建物。ムルデカ広場とゴンバック川の間に位置する。19世紀末、英国人建築家の設計により建造。ムーア様式のれんが造りの建物で、英国統治時代に行政府の事務局が置かれた。
スルターンアブバカールモスク【Sultan Abu Bakar Mosque】
⇒アブバカールモスク
スルターンアフマドいっせいモスク【スルターンアフマド一世モスク】
《Sultan Ahmad Ⅰ Mosque》マレーシア、マレー半島東岸の都市クアンタンの市街中心部にあるイスラム寺院。1993年に建造。水色のドームと4本の尖塔(ミナレット)をもつ現代的な外観であり、クアンタンのランドマークとして知られる。
スルターンオマールアリサイフディンモスク【Sultan Omar Ali Saifuddin Mosque】
ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある王立のイスラム寺院。通称オールドモスク。1958年に第28代スルターンによりイタリア人建築家の設計で建造。イタリアの大理石、中国の御影石、英国のステンドグラスやシャンデリアなどを用いている。人造の潟湖 (せきこ) に面し、金色のドーム、50メートルの尖塔(ミナレット)をもつ。ブルネイのシンボルとして知られる。
スルターンサラフディンアブドゥルアジズシャーモスク【Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque】
マレーシア、マレー半島西部、スランゴール州の都市シャーアラムにあるイスラム寺院。通称ブルーモスク。2400人収容可能な同国最大規模のモスクとして知られ、青い屋根の巨大なドームと、高さ142メートルの尖塔(ミナレット)をもつ。スルターンサラフディンアブドゥルアジズモスク。