出典:gooニュース
IBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法、同級1位のヌニェスと王座決定戦へ 王者がベルト返上で同団体が二人を指名
現在IBF世界スーパーフェザー級2位は空位であるため、ヌニェスの対戦相手に力石が指名された。 力石は身長177センチメートルの左利きボクサー。2017年7月にプロデビューし、22年5月に東洋太平洋スーパーフェザー級王座、23年1月にWBOアジア・パシフィック同級王座を獲得した。2024年3月にはWBC世界同級挑戦者決定戦でも勝利。
IBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法、同1位ヌニョスとの王座決定戦の指令受け交渉へ
ボクシングIBF世界スーパーフェザー級3位力石政法(30=大橋)が、同級1位エデュアルド・ヌニョス(27=メキシコ)との同級王座決定戦の指令を受けた。3日(日本時間4日)、米メディアが報じたもので、対戦交渉は3月2日までが期限。両陣営の交渉がまとまらなかった場合は入札となる。同級王者アンソニー・カケース(36=英国)の王座返上表明を受け、IBFから1月31日に対戦指令が出ていたという。
力石政法がIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦出場へ 27勝27KO1敗のヌニェスと対戦…米メディア報道
力石は17年7月にプロデビューし、22年5月に東洋太平洋スーパーフェザー級王座、23年1月にWBOアジア・パシフィック同級王座を獲得。24年3月にWBC世界同級挑戦者決定戦で勝利。同年7月にLUSH緑ジムから大橋ジムへ移籍し、10月の移籍初戦でフィリピンフェザー級王者アルネル・バコナヘを2回KOで下した。
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