出典:gooニュース
中国BYDの3車種目はEVセダン 今後も毎年1車種以上を投入へ
中国の電気自動車(EV)大手のBYDは25日、EVのスポーツセダン「BYD SEAL(シール)」を発売した。日本市場に投じるのは3車種目となる。海外と比べて日本ではEVの普及が進んでいるとは言いがたいが、今後も毎年あらたに1車種以上を投入する計画だ。 中国で2022年5月に発売以降、世界約40カ国で23万台超販売されている同社の主力モデル。
“e-スポーツセダン”の確立を目指す
同モデルの投入により、国内セダン市場で“e-スポーツセダン”のポジション確立を目指す。 電気自動車販売台数世界ナンバー1を誇るBYDが国内投入するシールは、スポーツ走行と安全性、上質な室内空間がもたらす快適性を兼ね備えた“走る愉しみ”を追求したe-スポーツセダンだ。
中国BYD セダンタイプEVを日本市場に投入
中国最大の電気自動車メーカー「BYD」がセダンタイプのEV(電気自動車)を日本市場に初めて投入します。BYDオートジャパン 東福寺厚樹社長「BYD・SEAL導入を機に日本の輸入EV販売のトップランナーになることを目指して頑張って参ります」 「BYD・SEAL」はスポーツセダンと呼ばれるタイプで、世界で20万台以上、販売されています。
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