出典:gooニュース
セパンでの課題は「改善できたと言えます。テストには満足しています」/タイ公式テスト2日目
マレーシア・セパンのシェイクダウンテストおよび公式テストでは、6日間で計367周を走った小椋。タイでは2日間で161周を走り、新型アプリリアRS-GPへの適応を進めた。これでテストは終了のため、開幕戦に向けて準備を進めていくことになる。
ホンダMotoGP、セパンで試したリヤセクションを1週間でさらに改良! 課題の直線スピード向上にも寄与するか
これは先週セパンで行なわれたテストでの仕様から変更されている。 このリヤセクションは垂直に立てられたフラップと後端にあるリヤウイングから構成されており、これはセパンと変わらない。
セパンでGT500も体験した平良響。「ステップアップするためにもGT300で結果を」タイトルに闘志
さらにシーズン開幕前のセパンウインターテストでは、GT500ドライブも経験することができた。テスト2日目、「全部合わせて15周もいっていないくらいでしょうか」とそれほど周回数が多いわけではなかったが、順調にメニューをこなしていた開発車両の90号車をドライブ。GT500を経験した。
もっと調べる